母も日々勉強

タマとミーコの2人の娘がいます。2021年、2024年中学受験をする予定です。自宅学習でなんとか受験できないものかと模索している母の日記です。

時間制限内に解けない国語

明後日首都圏模試があるので、去年7月の過去問を解いてみました。


60点/150点。。。
時間制限50分以内に解けなかったとのこと。

ならば15分拡張して、去年9月の過去問を解いてみようかと提案しました。
大問1からではなく、文法・漢字のある大問3〜6を始めに解いてから、大問1、2を解こうという話もしてから臨みました。

95点/150点
もう少し時間をくれたら、もっと正解できたと言っています。

そういえば、4月に受けたZ会の到達度テストも62点だったな。
あの時もそういえば「時間が足りなかった。」と言っていたような気が。。。
私はてっきりタマの頭が悪いんだなと思っていたので、4月の到達度テスト以降は国語を一緒にゆっくり丁寧に解くことに力を入れていました。

でもZ会の到達度テストの点数、首都圏模試7月と9月の点数を照らし合わせると、理解度が足りないからではないのではと考え始めました。

早速大問1の本文をどれくらいのスピードで読んでいるか測ってみた所、5分40秒でした。
私としては妥当だと思いました。
が、全く線を引いたり印を付けていないのです。
問題文を読んだら、もう一度始めから本文を読んでいました。
そこで初めて線を引いたり、マークしたり、色々と書き込んでいました。

そんな姿を見て、制限時間内に線を引いたりマークしたり、要約するという練習を全くしてこなかったことに気付かされました。
簡単な問題から解くということも、今まで何も言いませんでした。
そこが弱点であったことに全然気付かなかったです。

塾に通われているお子様は、こういうことを当たり前にされているのでしょうか。
自宅学習のタマ、遅ればせながらスピードと作戦が大切だということに気付きました。

とはいえ、もう模試は明後日です。
気付くのが遅かったです。
はぁ。。。

どう作戦を立てたら良いのでしょう。
Z会に相談してみようかな。
本文を1回読む中で線を引いたりする作業が、まだ手こずってしまいます。
2回は読みたいそうです。
練習が足りませんね。
明後日は時間を意識する練習が必要だね、ということを痛感する模試になりそうです。