母も日々勉強

タマとミーコの2人の娘がいます。2021年、2024年中学受験をする予定です。自宅学習でなんとか受験できないものかと模索している母の日記です。

5時起き生活

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4月から次女ミーコが小学生になりました。

次女は初めてのことばかりで大体夕方から機嫌が悪くなり、疲れ切ってしまい21時から20時就寝になりました。

まだ2人とも一緒に寝かせているので、もちろん長女も自動的に20時就寝になりました。

 

その間、長女は始業式早々溶連菌にかかり、暫くお休みをしました。

気付けばZ会4月号はまだ手付かずのまま。。。

通信教育は放置しようと思えば出来てしまうので、ここが塾に通わないデメリットですね。

 

という訳で、早朝5時に起きて勉強することにしました。

ところがすぐにZ会をしようとしたところ、6時まではサーバーメンテナンス中のため使えないとのこと。

仕方なく6時からZ会をすることにして、5時〜6時までは英語教室の宿題と朝食、着替えを済ませることにしました。

そして6時〜登校時間の7時15分まで、Z会をすることになりました。

 

6時30分に次女が起きるので、その間は静かに集中して勉強出来るので、良いのではと考えています。

7時15分に出なければいけないので、キリの悪いところで終えなければならない時も沢山あって(というか殆どあって)イライラしてしまうのですが、そこは潔くスパッと終わらせることにしています。

まだ結果に結び付いていないのでどうなるか分かりませんが、頑張ってみようと思います。

 

 

 

3年生ドリル終わらせる

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算数ドリルは放置し過ぎて、12月後半から慌てて始めて1月末にやっと終えました。

とにかく4年生のテキストを始める前に終わらせたかったので、1日に5回分位解いた日もありました。

もうこれは悪い例です。

 

我が家のように絶対放置してはなりませんよ。。。
ドリル、大切です。

 

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間違えた問題だけエクセルに入力してみました。

たっくさん間違えているので、どうやって復習したらいいのだろう。

一題ずつカードにしてみようかな。 

Z会3年生理科、社会は面倒だったけど

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Z会中学受験コースの3年生理科、社会では毎月体験学習というものがあります。

理科では電池や方位磁針、虫眼鏡等を使って家庭で実験します。

社会ではスーパーマーケットへ行って産地を調べたりします。

 

タマはとても楽しく取り組んでいました。

が、特に理科は実験するにあたり色々と用意し、一緒に取り組まなければならないので、面倒に感じました。

例えば牛乳パックをカッターナイフで切る時は、隣でハラハラしながら見ていました。

定規で線を引いて切るだけでも結構時間がかかりました。

こう書くと大したことは無いのですが、私は面倒に感じてしまいました。。。

 

でもこの面倒さ、大切だったようです。

実際に自分の手を動かして見て感じているので、強烈に記憶として残るようです。

元々理科や社会が好きなことも手伝ってか、楽しく取り組めました。

 

理科と社会を3年生から受講しようか迷われている方は、是非お勧めします。

きっと6年生になった時に役に立つと思います。

 

Z会3年生国語も難しい

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算数に気を取られて、他の教科について全く書いていませんでした。

といっても、このブログを見て頂いている方はいらっしゃるのかな?

誰も気に留めていないだろうけど、次女のために記録に残したいと思います。

 

Z会の国語ははっきり言って難しいです。

算数より国語の方が難しく感じるお子様もいらっしゃると思います。

ですがテキストのテーマが毎回素晴らしいので、タマには食らいついていって欲しいです。

 

タマの場合は、算数ほど苦労しませんでした。

やり方を紹介します。

①私が音読する。

問題文までしっかり読み上げます。

タマは指で追います。一緒に読む時もあります。

 

②問題文の問いを確認する。

3年生のテキストの問いのパターンは大体下記4つでした。

・文中の中の言葉を用いて書きなさい。

・文中の中から書き抜きなさい。

・どうしてですか。

・どういうことですか。

テキストを始める前に、この質問が来たらこう答えるんだよね。と必ずタマと確認してから進めました。

毎回しつこく確認すると書き方が分かってきます。

 

③タマ一人で解く。

ポイントが分かっているので、段々と早く解けるようになります。

 

④時間がある時に、テキストを音読させる。

今は、てにをはに気を付けて読ませています。

読み飛ばしを防ぐ訓練ですね。

今は大変ですが、きっと6年生になった時に成果が出ると思います。

 

 

Z会3年生算数は難しかった

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Z会中学受験コース3年生も残すところ僅か。

 

タマは算数に悪戦苦闘しました。

焦った私はドリルを後回しにし、テキストの復習に注力しました。

4〜5巡したかな。

12月後半になって漸くドリルに取り掛かりました。

 

テキストをしっかり理解しておけば、ドリルは簡単に解けると考えていました。

が、現実はそう甘くない。

すっかり忘れてしまっているのです!

分からない度に「ここはこうだったよね。」と確認するので全く進みません。

 

結論から言うと、私のやり方は失敗でした。

テキストをやったらドリルに着手し、分からない場合はテキストに戻る。

これを繰り返す。

なんとなく理解出来たら次に進む。

そして戻る。

進むと戻るを繰り返す。

 

来月から4年生のコース。

まだ習い事もしているし、お友達と遊ぶ時間も睡眠時間も確保したい。

あぁ、試行錯誤の毎日です。

 

 

 

 

見守る

見守るってとても難しいです。

母親として試されているのでは、という気さえしてしまいます。

 

学校は大好きなんだけど、登下校と放課後が憂鬱っていう子はいるのでしょうか。

はい、正しくうちの子です。

 

タマは1年生の頃から、近所のお友達6人で登校しています。

家族ぐるみで仲良くしています。

でも一緒に登校するお友達の中に、タマに意地悪をする子がいて、ずっと悩まされてきました。

家族ぐるみで仲良くしていると、中々言えません。。。

意地悪をされた事は口外せず、タマが泣いて帰ってきたら、抱きしめたり励まして見守って来ました。

 

こういう毎日が3年。

私もタマも段々と辛くなってきました。

私は励ますことに、タマは耐えることに苦しくなりました。

 

そこでこの朝の登校グループから離れて「1人で登校してみたら?」と提案してみました。

タマはえっいいの?という表情でしたが、うんと頷きました。

家族ぐるみの付き合いがあると、とても伝え辛いですが、明日から1人で登校する旨は私から連絡しました。

 

翌日から1人で登校し始めたタマ。

不安そうな表情でしたが、帰宅後開口一番に「1人で登校するのってパラダイスだね!」とニコーっと笑顔で言いました。

それからは毎日1人で登校していますが、途中で他のお友達と会って一緒に登校したりして、楽しく通っている様です。

 

登校を意地悪なお友達から離れると、下校も自然と離れるようで、そうすると放課後も段々と遊ばなくなってきたようです。

こんなにあっという間に離れることが出来たのなら、もっと早く離してやるべきだった。

良かれと思って家族ぐるみで仲良くしてきましたが、それは私やタマにとって負担の方が風船のように膨らんで、いつ破裂してもおかしくない状況になってしまいました。

私がタマを苦しめていたという結果になってしまいました。

タマ、ごめんね。

情けないです。

反省、反省です。

 

下校、放課後はまた寄って来て意地悪をされるかもしれないと思うと心配でたまらないけど、見守ろうと思います。

毎日楽しく過ごせますように。

 

 

 

 

 

算数の進め方に悩む

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タマの習い事の無い日は以下こんなスケジュールです。

 

15:30頃 帰宅

16:00おやつを食べてゴロゴロ。

16:00〜18:00 友達と遊ぶか、家でゲームしたりテレビ観たり、気ままに過ごす。

18:00頃 夕飯

18:45〜19:45 Z会

19:45〜20:00 学校の宿題

20:00〜20:30 お風呂

20:30〜21:00 読書タイム 就寝

 

うちのタマの場合、帰宅後は完全にオフモードになってしまいます。

すぐに宿題やZ会をさせていた時期もありましたが、やりたくない気持ちが強いせいかダラダラと時間が掛かり、間違えも多いので、私も疲れました。

もう勝手にしなさいと言ったら、本当に勝手に決めて、勉強は夕飯後となりました。

宿題も何故か19時45分頃になると集中してパパッと終わらせてしまうので、ここ最近はこのタイムスケジュールで落ち着いています。

 

そんなこんなで、平日の習い事の無い日は勉強時間が1時間しかありません。

因みに習い事のある日は、帰宅時間が19時頃になってしまうので、勉強は宿題のみにしています。

習い事(英語教室)の宿題もするとなると、Z会に充てる時間は30分〜40分位しかありません。

それなのに、特に算数は難しくて1時間以上掛かってしまうことがしばしば。

「テキストを見ながらやっていいんだよ」と言っても「分からないよー」と言っては泣き出し、勉強が中断してしまうことも。

 

でも私としては、睡眠時間はなんとしても確保したいし、もっと効率良くテキストに取り組んでくれたらいいのにと思っていたので、勉強方法を変えてみようと決心しました。

 

で、考え付いたのが、一問ずつ一緒に答え合わせをする。というやり方。

 

夫が以前、数学で分からない問題は解法を読んで理解して、何度も復習していた、なーんて言っていたことを思い出しました。

お皿を洗ったりお風呂の用意をしたい所ですが、家事の手を一旦止めて、一緒に取り組むことにしました。

 

今まではタマ1人で全部の問題を解いてから私が答え合わせをしていたけれど、一緒に一問ずつ解いてみて、分からなかったらすぐに映像授業を見せて板書させる。

 

すると「あそっか。」と言って、「じゃ次の問題はこうすればいいのかな。」と楽しそうに解き始めました。

結局、9月号は1回当たり30〜40分で終えることが出来、添削問題も愚図ることなく、すんなり終えられました。

意外と分からないと言った問題は少なく、コツを理解すればザザーッと解いてくれて驚きました。

少しハードルを下げると勉強が捗るのかもしれません。

 

このやり方がいいのか悪いのか、さっぱり分かりませんが、しばらくこれで算数は頑張ってみようと思います。