⑤【英検4級の勉強】リスニング
タマは英語教室に通っていたので、なんとなくリスニングには慣れていました。
でもなんとなくなので対策を取らないと点は取れません。
①リスニングNo.1〜No.10
まずはこの10問を完璧に出来るように、6年分を毎日1年分ずつ解いていきました。
ここでも重要なのは6W1H。
特にwhenはよく出題されていました。
whenときたら意味は「いつ」で曜日や時間を答える。
whereだったら、、、と答え方を即答出来るようにしましょう。
I see.などの言い回しは、自分で作成した単語表に全て書いておいて、覚えます。
タマはairplane(飛行機)とairport(飛行場)がごっちゃになっていました。
where→airport, how→airplane になります。
②リスニングNo.11〜No.20
何かをしたかったんだけど、何か他のことがあって
出来なかった、というパターンが多く出題されています。
出来なかった、の部分が答えになるので、最後までよく聞く必要があります。
(例)
・友達と一緒に勉強をする約束をしていたのだけど、おばあちゃんが遊びに来るからやっぱりやめた。
・学校へ行ったけど、何かを忘れて家に戻ったから、昼ごはんが抜きになってしまった。
あとは、やはりここも6W5Hに注意して、6年分やってみて下さい。
一通り終えたら、間違えが多い年度から解き直して下さい。
③リスニングNo.21〜No.30
No.1〜No.20の問題を少しだけ難しくさせていますが、なんてことはないです。
tomorrow, tomorrow morning, last night, last week, など時間を表す単語に注目です。
これを聞き取ることが出来れば、その文が答えになります。
何度も練習して、時間を表す単語を探して下さい。